7月第二週 やっぱりストナンはたのしいなあ
最近は婚活に目覚めた友人と様々なパーティーや相席屋系などに行ってたりしたが、それも今週まででほぼ終わり。(友人がやる気をなくしてしまったため)
次週からはストリートに集中していくことにする。
【ナンパ活動時間】 15時間くらい(ストリート出発からの時間。声掛けだけじゃなく会話してる時間も含む)
【声掛け数】 17 (ストリートのみ)
【番号ゲット数】 8(5つはパーティー、相席屋参加のため。3つはストでのゲット)
【返信数】 6
【連れ出し数】4(ストリートのみカウント)
【ストリートからの連れ出し率】 24%
【即数】 1(即)
【良かったところ】
・第一印象の改善(減量・ファッション・髪型等)が効いたのか声掛け時の反応率、連れ出し率が上がった。パーティなどの出会いの場での反応も良くなってきたと思う。
・それと久しぶりのストからの即。パーティなどだと一緒に行った相方や相手の女の子たちの全体的な空気で流れが決まるが、ストをソロでやっていると自分で主導権を取り、流れを作れるのですごく自由を感じた。まさに自由恋愛。やっぱりストナンはたのしいなあ。
【反省・改善点】
・徐々に良くなっては来ているがやはり声掛け時のトークをもっと鍛える必要がある。
・カフェでの会話を1時間以内にする。
・暑さ対策。昼間は暑いからストは避け、できるだけアポを消化するための時間にしたい。夕方16時ころから夜にかけてストの活動をするようにする。
【その他】
・声掛け時の圧倒的差別化
ストリートで声をかけるということは、声をかけられた女性からしたら少なからずまず恐怖感を抱き、会話が成立しても警戒心を抱き続けるだろう。
その心理状態を打破して、相手に興味を与え、距離を縮め、カフェなどに連れ出すには、その女性に「その女性の日常身近にいる男たちや過去の男たちと圧倒的に差別化された男であることを印象付けること」が条件になると思う。その女性の身近にいる男たちが普通の男たちである場合、よくいる普通の感じの男が普通の声掛けをしただけでは女性はついてこない。そんな男周りにいるわけだから。むしろナンパをしている時点でちょっとマイナス評価。逆に言えば、出会いがなく周りに全く男がいない女性の場合は普通に声をかけてもうまくいく可能性が高いといえる。男であるというだけで興味を与えることができるのだから。
いずれにしても、ストナンで声をかける場合は、ルックス面においても、トーク面においても、雰囲気・振る舞い等の面においても、その女性の周りにいる男たちを圧倒させるような男でいなけれなならないと思う。そうしてはじめて女性はリスクを取って、今目の前に現れた男についていこうと考えるのだと思う。
・いろんな女性がいる
しかし、つくづく思うが世の中にはいろんな女性がいる。理解クロージングにおいては女性に対する理解力アップということが肝になるのだが、この女性に対する理解力アップの最高の方法は「多くの女性と会話すること」にあるのではないだろうか。美人には美人の悩みがあり、人妻には人妻の悩みがある。20歳の子には20歳の考えがあり、40歳には40歳の思いがある。変にクロージングすることを意識せずに、相手の話に静かに耳を傾けるだけでもこちらとしても大いに学びがある。(もちろん最終的に抱いたほうがさらに理解は深まるだろうが)
男もそうだがみんな誰かに自分を肯定されたいのだ。俺は大丈夫だと自信を持ちたいのだ。なんの縁かわからないが、無数にいる男の中で自分なんかについてきてくれた女性には少なくとも肯定的メッセージを与え、明るく元気になって帰って行ってもらいたいものだ。たぶん女性に肯定的メッセージを与え明るく元気にできたならば、セックスなんてあと一歩だ。向こうから寄り添ってくるだろう。究極のナンパとはこのへんにあるのではないだろうか?
【以上を踏まえて今後の課題】
1、ルックスに関して
・減量を頑張る。目標は60kgをきること。あと5kg
→食事、飲酒の量を減らすこと。運動を続けること。
・顔筋トレーニングをする
→佐藤さんおすすめの本を参考に。
・眉毛カット専門店に行く
・髪型、ファッションの研究
2、声掛けに関して
・引き続き声掛け力の強化。一つのパターンを徹底的に磨く。
→ユーモア、ノリの良さ、相手をのせること、押しの強さ
3、トークに関して
・カフェなどの会話は長くとも1時間以内に収めたい。
・最終的に相手に明るく元気になって帰って行ってもらいたい
4、その他の課題
・アポの時の使える店(低コストだが雰囲気の良いカフェ、バーなど)を開拓していきたい
・別にやらなくてもいいマインドを持つ。女を楽しませるのが最優先。
改善点が多いということはそれだけ今後伸びる余地があるということ。一つ一つ改善できるよう着実に課題をこなしていきたい。